ベトナム出発の予約の件でJALプラザへ行って話しを聞いてきました.
国内線を付けられない件について.
復路で, JFK → NRT ・ HND → OKA → HND → SGN と組みたかったのですが,
HND → OKA → HNDが付けられないということを電話では言われました.
この理由をJALプラザで聞いたところ, 『往路・復路の各々で東京出発を複数回できない』という制約に引っかかってるとのことでした.
と2回出発していることが問題となっているとのことでした.
HND → OKA → KIX(NGO) → SGN ならルール上はOKだったのですが,
最終目的地について
実は, 最初のSGN → HNDを前倒ししようかと考えていました.
即ち, 往路・復路共に途中降機をするということです.
これで料金の計算をしてもらったところ, 新事実が判明しましたw
『最終目的地がPHLではない!』
なぜこれが解ったかというと, 途中降機の料金がかかるので…と言われた為です.
途中降機は2回まで無料の航空券なので, なんで途中降機の料金がかかるのですか?と尋ねたところ,
最終目的地はLAXになります.
往路の東京, PHL, 復路の東京と3回の途中降機になります.
なんでLAXを最終目的地にしなきゃいかんのだ?と思って質問をぶつけたところ,
PHLを目的地にすると, 片道の距離制限に引っかかってしまうのです.
ということでした.
つまり, (無駄に)大陸横断往復をすることで, 片道の距離制限に引っかかってしまうということが起きてしまったようです.
国内線を諦めて発券手続きをと思ったところで問題発生!
なんとクレジットが切れないではありませんか!
というわけで予約はそのままで一旦帰り, 後日発券となりました.
天啓がやってきた!
国内2区間が付けられない理由が, 同地点の出発回数の規制という理由なら,
アメリカから羽田以外の空港へ帰ってくればいいじゃない!
と気づき, 考えてみたのが, 以下のルート
これはどないかなと窓口で聞いてみたところ, 30分以上がかかってから,
2回目のJFKが最終目的地となってしまい, 片道で複数回JFKに立ち寄るのはアウトとのことでした.
SFO → DFW とDFW → LAX に変えたらどうか聞いたところ,
どうしても国内2区間がはいらないと言われました.
つまり, この旅程は KIX (1回)→ OKA(2回) → HND(3回) → SGN
なのでアウトということのようです.
確かに
- 乗り継ぎ北米域内で3回、日本国内で2回まで可
となっているので, 国内2区間ではなく, 乗り継ぎが国内で2回となっていました.
そもそも付けられないんですねwww
あほですなぁw
結局
予約していたのを少し日程の調整してもらい発券しました!
値段が 391380円 なので, FOP単価は11.20円弱となります.
日程調整のせいか少し値段が上がってしまいました.
最初のホーチミン → 羽田 は今年ですが,
残りの区間は来年です.
来年も初搭乗FOPボーナスがもらえるなら, 最低でもクリスタル以上は維持できますね.
JALプラザの窓口の方, メンドクサイ客に長々とお付き合いいただき, ありがとうございます.